【プリズン・ブレイク|シーズン5】 huluで観た ネタバレ 感想 1話~最終話
完全ネタバレなので、閲覧注意です。
シーズン1から4までの、あの地獄の脱出劇を3回も成功させ絶命したはずのマイケルが生きていた???
んなアホな!!と思うでしょうが、どうやら5はそんなはじまりのようです。
あれから7年マイケルはほんとに生きてるの?っていうかどんなカラクリで?確かに死体も見たしお墓にも入れたのに…。まあしかし、あのドキ・ドキストーリ-がまた見られるならそれはそれで良しでしょ。
1話 『死者からの手紙』 あらすじ 感想
あらすじ
フォックスリバーを出所するティーバッグのもとに7年前に死んだはずのマイケルの生存をにおわす封書が届く。リンカーンとシーノートは、マイケルがイエメンのオギュギア刑務所にいるらしいことを突き止め、途中で命を狙われながらも救出に向かう。だがそこは過激派組織によるテロが頻発する、内戦で崩壊寸前の国だった。
※huluより引用
感想
マイケルが生きてるって??
出た!!ティーバック
おなじみの、ひときわ個性が目立つザッツ、プリズン・ブレイクなこのお方の7年の刑期を終えて出所するところから物語は始まる。
やっぱりこの男しぶとい。ペテン師で凶悪かつ、完全に社会不適合者の彼だがここ一番の悪運の強さと頭の回転の良さでここまで生き残った。最初は大嫌いだったが、今では少し好きなキャラクターになった、なんともそんな腑に落ちない心変わりを、体験させられるヤツだ。
ここ7年で老けた彼に出所時届いていた郵便物が、マイケル生存の証拠らしい。
早速、マイケルの兄(ご存知天敵)リンカーン・バローズにご対面。マイケルが生きてるらしいと告げに行くと
『冗談なら殺す』
おー。まったくお変わりのないご様子。ご健在ですな。
早速、マイケルの愛しのサラに報告にいく。しかし
愛しのサラは、再婚していた…。
ちょっと寂しい気もするが、しょうがない。マイケルは死んだしサラは美人で聡明だ。
しかし、マイケルが生きている??サラの心中やいかに。
ならば墓を掘る
確証を得るためには、墓の中に眠っている弟の死体を確かめるほかない。真夜中に迷いなく墓を掘るリンカーン。ワイルドだ。
予想通り、墓の中身はご覧の通り。マイケルは生きている。確証を得たリンカーンだが、またいつものように答えに近づこうとすると命を狙われる。忙しいったらありゃしない。
信号待ちで隣り合わせた車の黒人が、なにやらラップトップで操作。
『自動運転開始』的なアプリ画面
フロントガラスを突き破ってリンカーン池にダ-イブ!なんとか怪我も無く助かったが、頭は大丈夫なのか?ガラスを頭突きで叩き割っているからして…ワイルドだ。
一方そのころ同時期にサラにも、殺し屋がせまる。
迫る殺し屋が銃で迫ってくる中、サラの武器は・・・・
タオル掛けの棒
マイケルとの息子マイクを棒で守るつもりだ。『これでやっつけるから大丈夫』
相変わらずの、たくましさ。さすがマイケルの元嫁。
イエメンへ
周囲の制止も聞かずに、マイケルの残したヒントを頼りに単身イエメンのオギュギア刑務所へと向かう。
昔の仲間シーノートの情報によると、政治犯が入る刑務所らしい。しかもイエメンは内戦状態。3日と持たないと言われながらも止まるようなリンカーンではない。そんな時うれしい再会が訪れる。
あの心優しいフェルナンド・スクレだ。しかしリンカーンは
殴る
なぜ殴る?とスクレ。なぜならば、そぉ~っとドアから入って来たからだ。
結局は、あまり役に立たないからと置いていかれるスクレ・・・、スクレらしい。きっと残った事でのちのち役に立つのだろう。空港に現れたシーノートとともに一路イエメンへ。
しかし、空港にはまた殺し屋が…!!。監視されている。
いざ!イエメンへ
着いた空港で、早速敵のワナにハマり敵に囲まれしまう。が、リンカーンはひるまずに
敵を殴る
投げる
シーノートも
殴る
これぞアメリカ刑務所流の、ごあいさつだそうな。
ティーバックの新しい義手
一方そのころ、謎の医者から呼び出されて最先端の義手を進呈してくれるそうな。
お金はなぞの人物『名も無き者』からの寄付だという。術後ティーバックの左腕には
なんということでしょう。セルロイド人形のようだった義手が、ロボコップのようなハイテク義手に。
〈名も無き者〉
やっぱりマイケルは生きてたーーー!!
でもでも、『俺はマイケルじゃない。あんたのことも知らない』とマイケルはいう。
名も無き者と名乗っている。
いやいやこれも、マイケル流の脱獄計画の始まりに違いない。
ティーバックの義手も〈名も無き者〉からの贈り物だし今後の展開が楽しみ。2話へと続く。
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2話 『光の首長』 あらすじ 感想
あらすじ
過激派組織の攻撃が激化する中、マイケルと同房のウィップたちは脱獄のため停電を待っていた。リンカーンは折り鶴のメッセージを受け取り“光の首長”を探しに行くが、過激派の戦闘員に包囲される。サラは相談に訪れた国務省でケラーマンと再会し、マイケルが名乗るカニエル・オウティスという男は殺人犯だと告げられる。。
※huluより引用
感想
もう脱獄なの??
いきなりの脱獄シーンから始まる。マイケルには手慣れたもんなのかな?
どうやら房の蛍光灯の台の裏を抜け穴にしたらしく、屋上につながっているらしい。
仲良く相棒と屋上に出れたは良かったが、停電待ちのご様子。すでに2週間も待っている。
今晩も停電せずに、決行は延期に。
もうマイケルは準備万端整っているのね。
兄リンカーンの元に謎のメッセージが・・・
メッセージはマイケルからだった。房からなんと紙飛行機を飛ばし、それを子供に届けさせるという離れ業をやってのけるマイケル。
さらにタダのメッセージでない。暗号付だ。
内容は、【電気局の局長の電話番号】リンカーンは残念なことにおバカなので、協力者シバに解いてもらう。
どうやら停電の鍵となる人物らしい。
しかし、肝心の局長は過激派の占拠する街から出られないでいた。
嫌がるシバをむりやり協力させリンカーンは、一路過激派の待つ街へ。
無謀だ。
潜入になんとか成功し、局長のみは確保できたが過激派に見つかってしまう。またもやピンチ!どうするリンカーン!
そこで、リンカーンは
過激派のテロリストを
殴る。
車を奪って無事局長をゲットする。
出たよ、ケラーマン
前作ではさんざんマイケルたちを殺そうと追いかけまわしていたケラーマン。
最後はいい人になった??ようで味方になった。そんで今回は、なんと国務省のお偉いさんの席にチャッカリお座りになっている。なんとも腹黒~いお方だ。
国務省に真実を探りに来た、サラの前にご登場。ペットボトルの水をいやに指摘すると思っていたが、やはりサラの指紋を取るためのホラだったのだ。
サラのスマホに、盗み取ったサラの指紋でログインしてハッキングするという、また今回も黒幕ぶりを発揮しそうだ。
やっぱり頭のいいマイケル
マイケルがやることは必ず意味がある
①ガムをもらう。
↓
②スマホのバッテリーを銀紙でライターを作る。
↓
③布を燃やして、頭にかぶり高熱だと言って看守に薬をくれとせがむ。
↓
④やっぱり看守に殴られる。
↓
⑤結果、殴られながらモルヒネ的な鎮痛剤をゲットする。
↓
⑥房に薬を持ち帰り、ジャンキーで大金持ちの中国人を買収。
↓
⑦その中国人のクレジットカードを使って、アメリカのサラに届け物をする。
↓
⑧サラは〈危険が迫る・隠れろ〉のメッセージを受け取るに至る。
ガムの銀紙→サラへ危険を知らせる
という、わらしべ長者ばりの手順を予測して現実にするという強者だ。
マイケルを出し抜くのは至難の技だろうね。
停電24時間前
停電の前24時間前に合図をした電気局長。〈局長の息子は同性愛の罪で20年の刑。息子を助けるため協力〉
合図を確認したマイケルの前に独房から姿を表したのが、
アブ・ラマール
悪名高き。極悪非道の過激派組織リーダーだ。刑務所内にも彼の手下が大勢いて刑務所のあるこの街も過激派に占拠される寸前にまで来ている。刑務所だって爆破されるかもしれない。
っていうか、刑務所内の過激派に殺されるかもしれないって言うマイケルの仲間たち。
過激派リーダーとあい見まえたマイケル。リーダーはマイケルのところへ近づいて来た。
対決か!!!
いや。
抱き合っちゃったよ。
どうやら、過激派リーダーも脱獄メンバーの一員らしい。なんてこった。マイケルは何者になったの??
3話へと続く。
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3話 『嘘』 あらすじ 感想
あらすじ
脱獄決行の日、ウィップはマイケルとラマールが仲間なのではと疑い始める。リンカーンはパスポートの入手を試みるが、シバが過激派の戦闘員に襲われてしまう。アメリカではスマホをハッキングされたサラが調査を始めるが、ジェイコブを撃った2人組に追われる。シーノートはサヌアの街を停電させることに成功するが…。
※huluより引用
感想
またマイケルからの暗号が
コーランだ。なんのこっちゃわからない、おバカなリンカーンはまたシバとシーノートに解いてもらう。
コーランの赤い点は発見できた。さすがのリンカーンでも解る。
どうやら脱獄後に落ち合う場所の地図だったようだ。
早速、出国用のパスポートの手配。嫌がるシバをまたむりやり説得して闇パスポート発見所へと向かうリンカーンとシバ。
しかし、待ち受けていたのは過激派一味
殴られる
あっさり捕まり監禁されてしまう。隣の部屋ではシバはまさにレイプされる寸前。
どうするリンカーン!またもやピンチ!!
するとリンカーンは
鉄の扉をブチ破る
そして
過激派を殴りつける
脱獄決行
リンカーンとシバが捕まっている間に、電気局長とシーノートで停電を決行。
マイケルは脱獄を決行する。
その前に当初は悪名高き過激派リーダー、アブ・ラマールを一緒に脱獄させる手はずだったようだが行き違いがあってようで置いていく事になった。
そもそも、今回の脱獄計画はアブ・ラマールを外に出すという目的だったようだ。それもアメリカCIAの外交政策の工作としてだ。
なんとなくマイケルの生き返りの謎の一端が見えてきた。またCIAだ。
なのでマイケルとその仲間たちだけ脱獄しようと試みるが、他の囚人やアブ・ラマールにより
脱獄失敗!!!
あえなく独房へ逆戻り。
あの大悪党アブ・ラマールを騙してしまったので、独房を出たときが恐ろしい。やられるなこれは。
なのでマイケルは、サラに動画を残す。
『今までの嘘は、君のためだったんだ。もしも僕が死んだら、オウティスとして葬らないで。マイケル・スコフィールドとして葬ってくれ・・・』
と懇願している。
マイケル・スコフィールドとして葬ってくれって、もう1回葬式やってますから~
何回葬式すればいいの?マイケル?
4話へ続く。
4話 『囚人のジレンマ』 あらすじ 感想
あらすじ
脱獄に失敗し、独房に入れられたマイケルたち。看守がいなくなり無法地帯と化した刑務所で、他の囚人たちに命を狙われる。リンカーンはマイケルの赦免状を手に入れ刑務所へ向かうが、過激派組織の戦闘員が街に侵入し、サヌアは崩壊寸前であった。アメリカではティーバッグが、ポセイドンの正体を探るためケラーマンの元へ。
※huluより引用
感想
おっとー、、、のっけからのご登場ティーバック
サラと手を組んだティーバックは、早速胡散臭いケラーマンのところへ事情をお伺いに。
ポセイドンはお前なんだろ~?
げっ!!ケラーマン狙撃される!
またまたご登場。殺し屋のお二人。
金髪、水前寺清子とおじさん。
『もしもし助けてください』と悪党のくせに警察に通報するティーバック。さすがだがピンチ!
一方その頃マイケルのいる刑務所では…
過激派の襲撃に恐れをなして、看守が逃げ出している。
囚人たちは、塀の中に置き去りに。
唯一残った看守も、
殺られる。
マイケルたちは独房の中だ。
なんとか、独房から出ることに成功。
さらに、
脱獄にも成功!!もう何回目?
そこへ、マイケルを脱獄させようと駆けつけたリンカーン。ひと足遅かった。
なので
『マイケルーーーー!!!』と叫ぶ
が、その声は届かない。
さらに完全にマイケルを見失うリンカーン。
一方そのころ、ピンチのティーバックは
なんとか、ピンチを切り抜けさらには金髪水前寺清子たちを追跡。抜け目がない。
黒幕のひとりを、スマホで激写。え~っ!サラの今の旦那ジェイコブじゃん!!
脱獄成功までは良かったが…
アブラマールと共に脱獄できたが、途中で裏切る事がバレて過激派に取り囲まれるマイケルたち。もはやこれまで。
マイケルはアブラマールに首を切られそうになっている。やばい!
首を切る様をネットに晒せ!と息巻いているアブラマール。どうなるマイケル!!
そこへ
過激派を殴り、機銃付きのジープを乗っ取るリンカーン。
過激派たちに
『銃を捨てろっ』
しかしアブラマールだけはマイケルの首から刀剣を離さない。困ったリンカーン。
そこへ
マイケルの相棒ウイップがラマールに飛びかかる!
なのでリンカーンは
機銃をぶっ放す
命からがら、難を逃れたマイケルたち。
めでたく兄弟の再会を喜ぶ。
しかし、喜ぶのもつかの間。
過激派リーダー、アブラマール殺害がテレビで放送される。
犯人はマイケルたちと断定。過激派は報復を宣言している。
街中、過激派だらけの中、脱獄できたのは良かったけど今度はどうやって脱出するの?マイケル???
5話へ続く。
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5話 『迷走』 あらすじ 感想
あらすじ
ラマールを殺したことで過激派組織から追われることになったマイケルたち。シーノートは飛行機を用意し、空港で彼らを待つ。サラはジェイコブが黒幕なのではと疑い始める。
※huluより引用
感想
サラは、今旦那のジェイコブとの電話中ティーバックから衝撃の真実を聞かされる。
旦那はグルだ!
サラは子供に危険が迫ると即座に察知。走り出す。
一方そのころ
過激派たちのマイケル狩りが始まった。
街中、過激派だらけ。
シーノートが待つ、空港へ急ごうと言うリンカーンだったがマイケルは駅に行くべきだと意見が割れる。
この7年間の秘密を明かさなければ、どこへも行かないと迫るリンカーンにマイケルは…
サラとの結婚式の前に、ポセイドンというサイコ野郎から電話があって、
サラとリンカーンの安全と引き換えに、協力するようにと要求されるも、マイケルは断った。しかしその後、
サラだけが投獄され、看守からひどい暴行を受け始めた。
結局、ポセイドンに協力を余儀なくされたマイケルは、自身の死を偽装することによってこの7年間、大事な人たちの安全を守っていたのだ。
それを聞いて納得したリンカーンは、マイケルの勘を尊重し駅に向かった。
駅構内にも過激派の手配は既に回っており、荷物の運搬員になりすまし貨物車に乗り込もうとする。
うまくいくと思いきや、リンカーンが過激派に呼び止められてしまう。リンカーン、バカ!!
どうするリンカーン!
どうするーーーー!?!?
荷物で過激派を 殴る!
なんとか駅から逃げだすことに成功!一方そのころサラは…
夫ジェイコブから緊急で警察署に来てくれと電話が
疑心暗鬼なサラが警察署に行ってみると…
執拗に命を狙ってくる、あの金髪、水前寺清子がおとなしくお縄に。
???
なんか怪しい。
かなり怪しい
しかし、ジェイコブの話によるとサラを助けたい一心で警察や知人を頼り自分を撃ったあの二人組を逮捕するに至ったとの事。
サラも一応は納得してジェイコブと和解したようだが、
やっぱり怪しい…
一方そのころマイケルたちは…
車を奪い、国境越えを目指すが…
過激派のサイクロプスに見つかり足止めを食ってしまう。
なんとか、建物に逃げ込んだが過激派たちも同じ建物内に。
武器も無いマイケルたちは追い詰められる。絶対絶命!
しかし、金持ちの韓国人の奇行?いや機転と
同性愛の罪を悲観していた、シドの貴重な犠牲によって難は逃れた。
今回ばかりは、リンカーンの言うとおり空港を目指すべきだった。
一路、空港を目指したマイケルたちだったが…
時、すでに遅し…。
すんでのところで飛行機を逃してしまう。あ~あ.....。
駅も空港も、道路も、っていうか街中過激派だらけの中どうやって逃げ出すの?マイケル??
ほんとに、どうすんの??
6話へ続く。
6話 『砂漠の果て』 あらすじ 感想
あらすじ
イエメンから出国するため、オマールとともにサヌアから500キロ離れたファイーシャを目指すことになったマイケルたち。その様子をポセイドンの手下がアメリカから偵察衛星で見ていた。過激派組織もあとを追い、マイケルたちは地図もないまま砂漠を疾走する。果たして無事、ファイーシャにたどり着くことができるのか?
※huluより引用
感想
シバが残してくた最後の頼り、オマールを探せ
八方塞がりのマイケル一行。
シバが教えてくれた、オマールという男を探し出すことに成功。
しかしオマールは、 リンカーンの怖い顔を見て恐れをなしたのか リンカーン達を裏切り 一人で逃げようとする。
一杯食わされたリンカーンたち。 しかし過激派の攻撃をかわし 逃げようとするオマールを リンカーンは
逃がさない。
そして
脅す。
怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったオマール。
行き先の道順を自分しか知らないということで、なんとか命びろいしたが、 少しでも裏切った瞬間 速攻で殺してもいいと言う許可を、手下のウイップに下されてしまう。
残念なオマール。
見ず知らずの輩たちの命を助けてあげるのに、その輩たちに 逆に脅されるような立場を自ら作ってしまった。
とても残念だ。
一路マイケル御一行は、 人間ナビゲーションであるオマールを脅しながら 逃亡先である微笑みの街、ファイーシャを目指すことになった。
一方その頃ニューヨークでは…
水前寺清子釈放
いとも簡単に釈放される。
どうやら彼女はNSA(アメリカ国家安全保障局)に10年間所属していたらしい。
その後ポセイドンとやらの手下に成り下がったらしく、 いわゆるなんでもありの政府側の悪党のようだ。
ポセイドンの目的は、どうやらマイケル殺害のようだ。
キシダ捜査官
殺されたケラーマンの後釜に、まんまと入り込んだキシダ捜査官。
とっても怪しい。
ポセイドンの手下である、水前寺清子たちと連絡を取り合っている。
これまた政府側のなんでもありの悪党のようだ。
水前寺清子古巣のNSAへ
水前寺清子たちは、古巣のNSAのこれまた古いレズ友達の女性を騙し、マイケルたちの居場所を突き止める。
リンカーンが車内から不用意にかけた電話を追跡されてしまい居場所がバレてしまう。さらに上空には無人機が!
馬鹿!! 馬鹿!! リンカーン!
水前寺清子の相棒が、NSAの許可なしにマイケルたちの居場所を過激派に密告。
燃料補給で、止まっているガソリンスタンドを過激派たちが襲いかかる。
また窮地に立たされるマイケル御一行。
こちらに武器はない。あるのは拳銃の弾丸1発のみ。
どうするマイケルリンカーン!
しかしここは、ウィップの機転に助けられる。
駐車してあったタンクローリー車を、たった弾丸1発で爆発させる。
過激派たちは一網打尽になったがしかし人間ナビゲーションである、オマールが被弾。やっぱりピンチ。
そんな最中、マイケルはガソリンスタンドのパソコンで何やらチャット。
謎の誰かとチャットをしている。そして謎の画像を、web カメラで撮らせている。なんなのマイケル???
片目のサイクロプスが追ってくる
ガソリンスタンドで被弾したオマールは、砂漠の移動中に死亡。
オマールがいなければ、目的地までの道筋が全くわからない。さらにピンチ。
そしてあのしつこい片目のサイクロプスが、マシンガン片手にどこまでも追いかけてくる。
道がわからないまま砂漠の中を、闇雲に逃げるマイケルご一行。このままではサイクロプスに殺されてしまうか、逃げ切っても砂漠の中で、野垂れ死にでしまうのがオチだ。
そこでマイケルは考えた。車が2台あることから、1人はオトリになりサイクロプスを引きつけなんとかする。
くじ引きで、オトリはマイケルに決定。作戦決行。
まんまとサイクロプスは、マイケルの運転するオトリの車の追跡を開始。
マイケルはどう始末するのかと、心配になったがさすがマイケル。
片目のサイクロプスの見える方の目を、格闘の末ドライバーで一刺し。
サイクロプスの車を奪い、目の見えないサイクロプスを砂漠に置き去りにすることに成功。
しかし格闘の際、腹に痛手を負ってしまったマイケル。
車を奪ったまではいいが、リンカーンたちがどこに行ったのか全く見当がつかない。
お腹の傷は悪化。どうなるマイケル!!
一方その頃リンカーンたちは
砂漠の中をさまよっていた。
がしかし、ジャンキーのジャの機転によって、目的地までの道のりが判明する。
砂漠の上空を何と、カモメの群れが飛んでいるではないか。海辺の鳥を追いかけることにより、奇跡的に目的地のファイ―シャにたどり着く、マジで奇跡だ。
砂漠をさまようマイケル
あてどもなく砂漠をさまよい続けるマイケル。
そんな彼に、更なる災難が降りかかる。
車がストップ!!
行き先もわからず、さらに車も失ってしまった…。トホホ…。
これからは歩きで、砂漠の中を進まねばならない。
砂漠は夜に。
夜になりさらに迷い続けるマイケル。腹の傷も悪化し、とうとう砂漠に倒れてしまう。
これにてプリズンブレイク5、終了の運びになるのかと思いきや、一筋の光が。
村の子どもたちが、心待ちにしていた打ち上げ花火が、マイケルの頭上で炸裂。
その頃村に居るリンカーンは、弟の安否を心配して
叫ぶ。
マイケルーーーー? と叫ぶ。
はたしてこの広い砂漠で、その声は届くのだろうかと思っていた矢先、
なんとマイケルご帰還!奇跡だ。
子供達があげた頭上の花火を頼りに、命からがら村にたどり着いたのだ。
またしても感動の再会を果たすマイケルとリンカーン。
しかしマイケルの腹には、のっぴきならない傷が。
サイクロプスの格闘の際、不凍液の入った容器の破片で刺されており、毒が体に回っている。
村に医者はいない。元来た道を500キロ戻らなければ医者はいない。
やっぱりマイケルピンチ!!
7話へ続く。
7話 『再会』 あらすじ 感想
あらすじ
重体のマイケルを救うため、サラはクレタ島へ飛ぶ。7年ぶりの再会を果たした2人だったが、マイケルは自分を操ってきたポセイドンの正体を知ることに。マイケルを救ったサラはジェイコブの待つ家へ帰る。マイケルたちは人目を避けて帰国するため、スクレが働く貨物船に乗せてもらうが、特殊部隊に突入される。
※huluより引用
感想
サラが来ないとマイケルは死んじゃう!
前回同様サイクロプスの毒攻撃が元で生死の狭間をさまよっているマイケル。
望みの綱は、医者である妻サラの到着を待つばかりだが、マイケルの元へ行くサラを執拗に止めようとする夫ジェイコブをサラはうまくかわすことができるだろうか。
ジェイコブを振り切ってサラ到着。マイケルとサラは7年ぶりの再会を果たす。感動のシーン。サラの処置により一命を取り留めたマイケル。
一方その頃ポセイドンの手下たちは…
ポセイドンの手下2人は無断で NSAに 行ったことで岸田に疑われる。
追い詰められたポセイドンの手下。どうやってこの場面を切り抜けるのか。
どうにもならないので、
岸田を射殺。
ケラーマンに続き岸田までもが殺されてしまう。
どうやら国務省のこのポストに座る男は皆殺されるようだ。せっかく出世したのに哀れだ。
当初ヘンリー岸田捜査官はとっても怪しいと思っていたが、味方だったようだ。残念だ。
感動の再会を果たしたばかりのサラとマイケルであったが
スマホに映る夫ジェイコムの写真を見てマイケルは、
「彼がポセイドンだ!」とサラに伝える。
驚くサラ。すっかり騙されていたことを悔やむが頭の中で全て、つじつまがあっていく。優秀なサラ。
秀才夫婦である。
夫ジェイコブがポセイドンであることを知りながら、また家に帰らなければいけないサラ。果たしてポセイドンに気付かれないように、事実を知る前の様にうまく振る舞うことができるのだろうか。
一命を取り留めたマイケルたちは
スクレの手引きによって、悪徳船長の貨物船に潜り込むことに成功したが、悪徳船長のもとにマイケルの手配書が fax されてきてしまう。身元はバレてしまい、さらに悪いことにポセイドンたちに居場所がバレてしまう。
またしても窮地に追いやられる。
まもなく海軍の特殊部隊が貨物に到着。指令は
「オーティスを殺害せよ」
もはやこれまでかと。
しかしスクレの起点により、特殊部隊の突入は避けることができたがさらなる危険が迫り来る。
なんと貨物船にミサイルが。
頭のいいマイケル。とっさに走り出し海に飛び込んで爆破から逃れる。こうなると24のようだ。
一方サラは、夫ポセイドンと直接対決。リボルバーでポセイドンに詰め寄るが、マイクを人質にされてやむなく拳銃をおろす。
自らをポセイドンと認めたジェイコブ。サラとマイクはどうなってしまうのか!
8話へ続く。
8話 『DNA』 あらすじ 感想
あらすじ
貨物船から脱出したマイケルたちはマルセイユにたどり着く。携帯メッセージのやり取りでサラの身に危険が迫っていることを感じ取ったマイケルは、ジョン・アブルッチの息子ルカを利用してアメリカへ。マイケルとポセイドンに決着の時が迫る。一方、ウィップはシカゴへ。マイケルの“利き手”である本当の理由が明かされる。
※huluより引用
感想
一難去ってまた一難
命からがら難を逃れたマイケルたち。マルセイユ行きの小型船に拾ってもらい、無事海軍からも逃れることに成功!
しかし、それもつかの間。マイケルはすぐにでもアメリカに戻らなければならない。
サラと息子のマイクが、ポセイドンに捕われてしまったからだ。
命の危険がある。すぐにでも助け出さなければ。
そこでリンカーンに良い考えがあるとのこと。
自身の7年間を振り返り、ばつ悪く弟に告白するリンカーン。
↑まことに情けないリンカーン…
恋人と別れたこと。一緒に始めたダイビングショップも駄目になったこと。
立ち直るために、まとまった金を稼ごうとしてまた悪の道に入ってしまったこと。
さらに悪いことに、悪の道に入ったのはわかるが自分が麻薬の運搬に、携わっていることがわかると、
マフィアを裏切ってしまったこと。
結果マフィアに追われる羽目になっていること!!
まったく融通の利かないリンカーン。残念でならない。
7年間の告白を終えたリンカーン。さてはてアメリカに渡る方法はと聞いてみれば…
何とマフィアたちに追われている身分を利用して麻薬の運搬船をおびき寄せ、マフィアたちをまんまと騙してアメリカに渡ろうと言う計画。
考えとしてはとても都合のいい考えだが、
裏切ったマフィアをさらに騙すという破天荒な計画だ。
何ともリンカーンの考えそうなことだが、普通なら一番避けて通りたいコースだ。
無謀過ぎだぜリンカーンバローズ。おそれ入谷の鬼子母神でさぁ。
いざ計画実行 追ってくるマフィアたちをさらに騙せ!
いとも簡単に事は進んでいるようかに見えたが、マフィアも馬鹿じゃない。
バレそうになったリンカーンは、
マフィアを脅す。
一時的にマフィアを騙すことができたマイケルたち
マフィアの船でアメリカに戻ることに成功したが、マフィアもやっぱり馬鹿じゃない。
一杯食わされたことに即気づき、リンカーンの足取りを追う。
リンカーン絶体絶命。
衝撃の事実
一方別チームで動いていたウィップ。
何やらマイケルの指示で、海の沖合の謎の瓶を回収し、波止場に戻った彼のもとになぜか ティーバックが。
これもマイケルの差し金。
CIA の汚れ仕事をしなければいけない上で、相棒にと選んできたウィップをマイケルはいつも自分の片腕だと言っていた。
その理由がここで明らかになる。
なんとウィップはティーバックの実の息子だったのだ
今までの獄中でのウィップの活躍ぶりは、どうやら父親から受け継いだ才能らしいことが判明。
衝撃の真実。「赤いシリーズ」 宇津井健と山口百恵。
実の息子と初のご対面を果たしたティーバック。父親であることを息子に告げる彼の様子には哀愁を感じてしまった。
マイケルとポセイドンの、裏のかきあい
互いの攻防戦の後、なんとかさらとマイクの監禁されている場所にたどり着くマイケルとリンカーン。
しかし言わんこっちゃない、サラとマイクの監禁場所にマフィア襲来!
リンカーンはマフィアの銃撃を浴びてしまう。
↑※ちなみにリンカーンの頭頂部
あ~あ…
そんな中も、息子と初対面を果たしたすマイケル。しかしこれもポセイドンの罠だった。
早く逃げなきゃとマイケルに進言する優秀な息子マイク。
サラに扮してマイケルを待ち受けていたのは、なんとポセイドンの一味水前寺清子だった。
そして一発の銃声が…
どうなるマイケルとマイク。
9話へ続く。
最終話 9話 『瞳の奥』 あらすじ 感想
あらすじ
息子を奪われたマイケルは、マイクを取り戻し、ポセイドンの陰謀を暴く最後の作戦に出るが、ジェイコブも彼を待ち受けていた。一命を取り留めたリンカーンは決着をつけるべく傷ついた体でルカの元へ。マイケルとリンカーン、サラ、ウィップ、ティーバッグそれぞれが、愛する家族との自由な暮らしを求め、最後の戦いに挑む。
※huluより引用
感想
さーて今回は早くも最終回を迎えてしまったプリズンブレイク5。前回の銃声は何だったのか。早速最終回ネタバレスタートです。
マイク奪還作戦その1
マイクが監禁されている部屋の地下室に、サラが監禁されており、なにやらポセイドンとなにやら言い争っている。
マイケルは息子マイク救出に、サラとマイクの監禁場所に忍び込むがそこには、ポセイドンの手下、水前寺清子が待ち受けていた。
マイクとの再会を果たしたが、水前寺清子に銃を突きつけられてしまう。
またもや絶体絶命かと思いきや思わぬ救世主が現れる。
ポセイドンの手下のおじさんである。
ポセイドンに不信感を抱いていたおじさんは、このタイミングで水前寺清子に本気で組織を抜けようと説得にかかる。がしかし水前寺清子は、もう組織を抜けることはできないと、「3歩進んで2歩下がる」的なことはできないわと、
おじさんに発砲!
前回のラストシーンの血しぶきは、マイケルたちのものではなくおじさんの血しぶきだった。水前寺清子恐るべし。その間にマイクは外へ逃げるが、待ち受けていたポセイドンに車で連れ去られてしまう。
そんな中監禁されていたサラは、自力で拘束から逃れマイケルと合流。何とたくましいサラ。
そして水前寺清子を
ビンで殴る。
母は強し!
必ずマイクは取り戻すとサラをなだめるマイケル。外で待っているリンカーンを探すマイケル。
そうだったそうだった、リンカーンは外で待っているはずだったのだ、なのにマフィアの恨みを買って銃撃されて車の中で倒れていたのだ。
リンカーンを発見するマイケル。車の中で倒れている。とうとうリンカーン死んじゃったかな?
と思いきや、マイケルが体を揺すると
「ビクッ!」
とするリンカーン。死んではいないようだ。
病院に運ばれるリンカーン。
その頃マイケルのおかげで感動の親子の再会を果たした、ティーバックとウィッシュ。何やらお互いわだかまりもなく、お互い新しくできた家族に喜んでいる様子。
さてマイケルは、昔助けた仲間たちを集めてマイク奪還計画を実行に移そうとしていた。
そんな中、リンカーンの安全を任されたサラはリンカーンの入院する病院へ。
しかしリンカーンが病室にいない!
勝手に退院したそうだ。リンカーンは不死身か?
同じ日に運び込まれたポセイドンの手下のおじさんが瀕死の状態で入院している。生命維持装置なんとか命をとりとめている状態だそうだ。
サラはそのおじさんから、マイクが監禁されている場所を突き止める。
苦しそうにしているおじさんは、サラに殺してくれと懇願する。サラはその願いを聞き届けたようだ。
傷を負ったまま勝手に病院を抜け出したリンカーンはマフィアの元へ。
マフィアを殺しに来たのかと思いきや、マフィアに向かって
「借金はもう帳消しにしろ!」
理由は汚い金だから俺の借金じゃない。との事。
そんな言い分を聞くわけがないマフィア。撃たれそうになったリンカーンはマフィアを
やっぱり殴りつける。
今回は珍しく頭が回ったようで、警察を呼んでいた。まんまとお縄になるマフィア。姿を消したリンカーンに向かってマフィアは、
「リンカーン!!」
と叫んだ。
さてさていよいよマイク奪還計画2の始まり始まり。
マイケルとポセイドンは裏の書きあい騙し合いを繰り広げ、マイケルはポセイドンのアジトに潜入成功。手のひらに書いてあった目の刺青は、なんと網膜認証の際顔を手で覆って、一発でアジトの扉を開けてしまった。すごいぞマイケル!
でも体中刺青だらけ。ピアス屋の店長みたくなっているよ。
まんまとアジトから今までのポセイドンの悪事が、記録されたハードディスクを盗み出すことに成功!
このハードディスクと引き換えにマイクを取り返そうという計画。
取引に乗ってきたポセイドンと、マイケルたちは一同に会すこととなった。
一進一退の攻防戦の末、何とウィップが暴走!撃たれてしまう。
すぐにパトカーのサイレンが。ポセイドンは FBIを呼んでいたのだ。
撃たれたウィップはすでに虫の息。悲しむティーバック。せっかく出逢えた息子は絶命。FBIの突入で油断を見せた水前寺清子。
怒れるティーバックは水前寺清子の首を裸絞からへし折った。
ざまぁねぇぜ水前寺。
やるせないティーバック。
息子の最後を看取ってFBIに身柄を拘束される。
一方その頃監禁されたマイクを助けに来たサラ。しかし敵に気づかれてしまう。銃を向けられてしまうサラ。
ピンチ!
しかしそこにリンカーン登場!
やっぱり敵を
ぶん殴った。
リンカーンはこの拳でほとんどピンチを回避している。ボクサーとしてやり直していたら、やさぐれた人生を送らずに済んだのかもしれない。残念でならない。
混乱に乗じてマイケルはポセイドンから逃れ走り出す!
追い駆けるポセイドン。マイケルの背中に向けて1発発砲。倒れるマイケル。
しかしそれこそがマイケルの、目論んでいた策略であった。
マイケルを撃った拳銃は先ほど奪われたマイケルの拳銃であり、弾丸は空砲であった。
さらにマイケルが倒れこんだ部屋は、7年前濡れ衣を着せられた証拠をそっくりそのままポセイドンにやり返すための巧妙な細工がしてある部屋であった。
自分がハメられた罠をまったく同じやり方でやり返すマイケル。圧巻だ。
FBI突入。身柄を拘束されるマイケル。
被害者面するポセイドン。
しかしマイケルの計画はこれで終わらなかった。ポセイドンの悪事の証拠は既に提出済みであり、まんまと捕まってしまう。ざまあ見ろポセイドン!なんだよポセイドンとかいうへんてこな名前はよ!
かくして、プリズンブレイク5一件落着!
長きにわたり自由の身を奪われていたマイケルたちの、苦渋の日々もここに終止符を打ったようだ。
よかったねマイケル!本当に長かった。よく戦った。
さらに残念な兄リンカーンにも、マイケルのはからいによってシドがいる生活を送れるようで、ようやく落ちぶれから脱出できるようだ。
もう別れんなよ!リンカーン!そしてもう落ちぶれることは許さない。
物語の最後に、マイケルならではのとても残酷でエスプリが効いた配慮がなされている。
捕まったポセイドンは、フォックスリバー州立刑務所に収監される。すぐに出所するつもりだと息巻くポセイドン。
しかし、ここが地獄の三丁目。入った二人房で待ち受けていたのは、何と息子を殺された、
あの悪名高きティーバックだった!
余裕の表情だったポセイドンは一変、恐怖の形相へと変化する。
つかみかかるティーバック。
ポセイドンの叫び声がフォックスリバー刑務所内に響き渡った。
これは骨の髄までいたぶり続けられるね。やっちゃってくださいティーバック!事実上の死刑です。
プリズンブレイク6の製作については、このプリズン5の視聴率にかかっているそうです。
この5でストーリー上ではきっちり完結になっているように見えますが、そこがわからないプリズンブレイク。
またしてもマイケルたちを悩ませる事件が起きるかもしれません。
プリズンブレイク6の製作を期待しちゃう自分がいるのです。